土間コンクリートの「色むら」を、図解にまとめました

打ったばかりの土間コンクリートのまだらな色むらを見て不安になる場面

打ったばかりの土間コンクリートの色むらは、多くの場合、失敗でも手抜きでもありません。 コンクリートは自然の材料の集まりで、乾く速さの違いによって、早く乾いたところは白っぽく、ゆっくり乾いたところは濃いめに残ります。これがまだらに見える主な理由です。時間がたつと目立ちにくくなることもありますが、うっすら残ることもあります。

四街道・佐倉・千葉で外構・左官を手がける UNITE GROUP が、これまで何度もいただいてきた「色むらは失敗?」というご相談をもとに、色むらが出る理由・時間による変化・様子見でよいものと気にした方がよいものの見分け方を、外構の現場目線で図解(PDF)にまとめました。

図解(PDF)はこちらからご覧いただけます

土間コンクリートの「色むら」のはなし(説明図解・PDF)

スマホ・パソコンのどちらでも開けます。印刷してお使いいただいても大丈夫です。図解では、次のことをやさしくまとめています。

  • 色むらが出るのは、多くが「乾く速さの違い」による自然なこと
  • 時間がたつとやわらぐことも。ただし、うっすら残ることもあります
  • 様子見でよい色むらと、気にした方がよい色むら(白い粉・濃い筋・表面のポロポロ)の見分け方

なお、白い粉(白華)が気になるときは、ブロック塀の白華の記事もあわせてご覧ください。

よくあるご質問(土間コンクリートの色むら)

Q. 打ったばかりの土間コンクリートの色むらは失敗ですか?

A. 多くの場合、失敗でも手抜きでもありません。色むらの多くは、コンクリートが乾く速さの違いによって生じる自然な現象です。日なたと日かげ、風の当たり方、下地の吸い込みの差などで、同じ土間でも色に濃淡が出ます。

Q. 土間コンクリートの色むらは時間がたつと消えますか?

A. 乾いて落ち着くと目立ちにくくなることは多いですが、必ず消えるとは限りません。うっすら残ることも少なくありません。打った直後の色だけで判断せず、乾いて落ち着くまで様子を見るのがおすすめです。

Q. 気にした方がよい色むらの見分け方は?

A. 色の濃い・薄いのムラだけなら、様子見でよいことがほとんどです。一方で、白い粉(白華)が一緒に浮いている、時間がたっても濃い筋がはっきり残る、表面がポロポロ取れて粉が手につく——こうしたサインを伴うときは、一度見てもらうと安心です。

Q. 色むらは丈夫さ(強度)に関係しますか?

A. 色むらの多くは見た目の話で、コンクリートの丈夫さそのものに関わることはほとんどありません。色が残るかどうかと、しっかりしているかどうかは別のことです。

Q. 色むらを揃えることはできますか?

A. どうしても色を揃えたいときは、塗装・着色という方法があります(費用はかかります)。自然な風合いを生かすか、塗装でそろえるかは、仕上がりの好みで選べます。


色むらについて文章での詳しい解説は、こちらの記事もあわせてどうぞ。

コンクリートの色むらが出る理由(記事版)

UNITE GROUP

千葉県四街道市を拠点に、外構工事・左官工事まわりの情報を発信しています。

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